本日 2024年9月9日（月）、アドバンスト・メディアは複数の議事録ソリューションを一元化した新しいプラットフォーム「VoXT One（ボクストワン）」をリリースしました。

リリースに伴い、音声認識×議事録作成のお役立ち情報を提供してきた「音声文字起こしメディア」は、「VoXT One コラム」にリニューアルします。

VoXT Oneとは？

「VoXT One」は、ユーザーの利用シーンに応じて、1つのアカウントで、最適なソリューションの選択を可能にした議事録作成業務の効率化をワンストップで実現する新プラットフォームです。ユーザーは、「ScribeAssist」や「ProVoXT」といった議事録ソリューションが選択できるほか、GPT‐4oを活用した要約生成など多彩な機能をご利用いただけます。

VoXT Oneのロゴについて

「VoXT One」のリリースに伴い、新たにロゴも作成しました。

ロゴのコンセプト

先進性
明るいグラデーションでAI音声認識や生成AIの先進性を表現しています。

親しみやすさ
四角でもない、丸でもない、角丸でもない、少し膨らんだ有機的な形で親しみやすさを表現しています。

会議のイメージ
吹き出しのモチーフを箱型に並べ、会議向けのソリューションであることを表現しています。

VoXT Oneのサービスについて

VoXT Oneでは、異なる特長を持つ2つの文字起こしサービスを提供しています。これらのサービスが一つのアカウントで利用できます。

ProVoXT議事録エディタ

ChatGPTと連携することで、「ScribeAssist」や「ProVoXT」でテキスト化した内容からアジェンダの自動生成や要約、決定事項・ネクストアクションの抽出などが可能です。出力された内容は、直感的に操作できる専用エディタでそのまま編集でき、議事録作成を協力にサポートします。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/service/editor/

リニューアルによって変わること

今まで「音声文字起こしメディア」では、「音声認識×議事録作成のお役立ち情報」をテーマに、みなさまのとって役に立つ情報を提供してまいりました。そのテーマはそのままに、今後はさらにVoXT Oneサービスに関する情報や、イベントレポートなど、さらに実用的で有用な情報も発信してまいります。