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クラウド上で音声ファイルを自動文字起こし!ProVoXT(プロボクスト)ってどんなサービス?

2022年05月24日

クラウド上で音声ファイルを自動文字起こし!ProVoXT(プロボクスト)ってどんなサービス?

今回はクラウド型音声ファイル文字起こしサービス「ProVoXT(プロボクスト)」の使い方、活用方法をご紹介いたします。
「文字起こしサービスを導入したいけど、どんなものなのかさっぱりわからない……」という方にぴったりの記事となっていますので、ぜひご一読ください。

ProVoXTって何?

ProVoXT(プロボクスト)とは、2018年に株式会社アドバンスト・メディアがリリースしたクラウド型音声ファイル文字起こしサービスです。業界シェア7年連続No.1の日本語音声認識エンジンAmivoiceを搭載しています。
※出典:ITR「ITR Market View : AI市場2021」音声認識市場ベンダー別売上金額シェア(2015~2021年度予測)
▷ProVoXTサイトはこちら

昨今、さまざまな音声認識を活用した文字起こしサービスが登場していますが、その中でもProVoXTは2018年のリリース以降、様々な地方自治体、企業にてご利用いただいています。
▷導入事例:三重県松坂市役所様 他、多数の事例を当社HPにて公開しております!

※2022年5月現在

とはいえ、これから初めて音声認識サービスを活用しようとする方の中には
「いまいち使い方のイメージが湧かない……」「どんな風に役立つの?」
と不安を感じる方も多いと思います。

そこで次の章では、さらに具体的な利用イメージを持っていただけるよう、ProVoXTでできることや使い方をご紹介していきます。

ProVoXTでできること

1.クラウド上に音声ファイルをアップロードするだけで文字起こし
・シンプルな操作性で、誰でも直感的に操作することが可能です。
・さまざまなデータ形式に対応しています。
複数担当者からの同時依頼や、複数ファイルの同時アップロードにも対応しています。

2.ブラウザからすぐに利用可能
アカウント登録をすれば、すぐに利用を開始できます。
・クラウドサービスのため、誰でも常に最新のバージョンを利用可能です。

3.マルチテナントなアカウント管理
・管理者がアカウントの発行・削除を管理できます。
・最大1,000アカウントまで発行可能なため、1つの部署にとどまらず、全社的な利用が可能です。

4.効率的な議事録編集を実現
・専用編集ソフト「AmivoiceRewriter」で誤認識部分を効率的に修正可能です。
議事録作成にかかる作業時間を大幅に削減することで、業務効率化を実現します。

ProVoXTの使い方

①ログイン

アカウント登録時に発行されるIDとパスワードでログインします。
※アカウント発行数による課金はありません。

②データのアップロード

1度に最大5ファイル、合計1GBまでアップロードできます。文字起こしを依頼する音声区間を指定することも可能です。
また、事前に単語登録を行うことで、社内用語や専門用語、固有名詞なども認識できます。

※単語登録:音声認識辞書に登録されていない言葉を認識できるように、機械に学習させる機能です。社内特有の略語や、議事録に表記させたい言葉を登録することで、利便性がさらに向上します。

③音声認識が完了したデータのダウンロード

任意のファイル形式(txt・csv・vtext)で、任意の場所に保存可能です。
このように、ProVoXTでの自動文字起こしはたった3ステップで完了するため、初心者の方でも手軽に利用できます。

文字起こしが終われば、次は編集作業。
ここからは議事録作成をサポートする心強い味方、専用編集ソフト「AmiVoice Rewriter」の使い方を紹介します。

④データの編集

音声認識結果は専用ソフト(AmiVoiceRewriter)で編集が可能です。
録音した音声と文字起こしした認識結果がひとつのファイルに纏まっているので、修正したい部分をピンポイントで音声を聞きながら修正することができます。
ICレコーダーで録音した会議内容を、人力で文字起こしするために、何度も音声を聞き直す必要はありません!

こんな企業・自治体におすすめ!

・手軽に文字起こしができる
・1部署での小規模利用から、全社的な利用にも対応
という理由から、業界問わず幅広く使っていただいております。

特に、リアルタイムではなく収録済みの音声・動画ファイルを文字起こししたい!という企業・自治体におすすめのサービスです。

会議の録音したデータをお昼休憩前にProVoXTへアップロードすれば、休憩している間に文字起こしが完了するため、
午後からは文字起こししたデータを活用して直ぐに議事録作成に取りかかるという活用の仕方ができます。

さらに、会議内容をテキストデータとして記録することで、情報の可用性を高め、いつでもすぐに振り返ることができます。
ProVoXTの導入によって、業務効率化だけでなく、会議情報の価値を高めることが可能です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
少しでも音声認識サービス導入検討の一助となれば幸いです。

この記事を読んで少しでも、「ProVoXTを体験してみたい!」と思った方は是非一度お問い合わせください。
お問い合わせページはこちら
今なら、無料トライアルをご案内しております。
ぜひこの機会にお試しください。

また、まずはどんな音声認識を活用したツールがあるのだろう……と気になった方はこちらの記事をご参照ください。
【最新版】AI議事録作成支援ツールを選ぶポイント5選

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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