いつもVoXT Oneサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

6月25日(水)より、議会の議事録から議員ごとまたは質問の趣旨ごとに一問一答形式で要約を生成する「議会だより作成支援サービス」をVoXT Oneサービスの1つとして提供開始します。

本サービスは、VoXT Oneアカウントが必要となるため、「ScribeAssist」または「ProVoXT」を導入した自治体様限定でご利用いただけます。

2026年3月までの期間限定で、本サービスを無償で提供しています。詳しいご紹介・デモ・トライアル希望の場合は以下の問い合わせフォームからご連絡ください。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/inquiry/

「議会だより作成支援サービス」の特長

議会の議事録から議員ごと・質問の趣旨ごとに一問一答形式で自動要約

議会の議事録をアップロードするだけで、議員ごとに発言内容を自動的に振り分け、議員ごと・質問の趣旨ごとに一問一答形式で要約を自動生成します。

「編集」「要約比較」「引用元の議事録をハイライト表示」などの機能で、要約内容の精度向上

同一の議員の質問と回答に対する要約結果を2パターン表示し、内容を比較・検討しながら最適な文面を選択することが可能です。さらに、要約結果の編集も「200文字以内に要約」など要件指定を行うことで、簡単に行うことができます。変更前後の要約を比較表示することも可能です。また、要約文をクリックすると、引用元の議事録をハイライト表示する機能を搭載しています。

他の職員や議員とのスムーズな共有を実現

要約結果は、テキスト形式またはhtml形式で出力が可能です。html形式では、要約の引用元の議事録と要約内容を紐づけて表示できるため、他の職員や議員とのスムーズかつ正確な情報共有を実現します。

本サービスについてのさらに詳しい情報は、以下のページをご覧ください。
https://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/10238/

2026年3月までの期間限定で、本サービスを無償で提供しています。詳しいご紹介・デモ・トライアル希望の場合は以下の問い合わせフォームからご連絡ください。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/inquiry/

「ScribeAssist」に、オフライン環境下で利用可能な生成AIを活用したスタンドアローン型の要約機能を実装し、2025年秋より提供開始します。

詳しくは以下のページをご覧ください。

AI音声認識 文字起こし支援アプリケーション「ScribeAssist」に、
オフライン環境下で利用可能な生成AIを活用した要約機能を実装
https://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/10213

自治体・公共WEEK2025「第5回 自治体DX展」で先行公開

スタンドアローン型の要約機能は、2025年7月2日(水)~4日(金)に東京ビックサイトで開催される、自治体・公共WEEK2025「第5回 自治体DX展」で先行公開します。詳細については、以下をご確認ください。

7月2日(水)〜 4日(金)、東京ビッグサイトにて開催される
自治体・公共Week2025「第5回 自治体DX展」に出展いたします。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/news/event/2025/11/6606/

新潟県 阿賀野市役所では、議事録作成のためにICレコーダーで録音した音声を聞きながら文字起こししており、非常に時間がかかっていました。「ScribeAssist」の導入により、導入後の1年で合計454時間の作業時間を短縮。ろう・難聴者が参加する会議では、リアルタイム字幕を活用して情報のバリアフリー化も実現されています。詳細は以下のボタンからご覧いただけます。

2025年7月2日(水)〜4日(金)、東京ビッグサイトにて開催される自治体・公共Week2025「第5回 自治体DX展」に出展いたします。

出展内容について
当社ブースでは、スタンドアローン型文字起こし・議事録ツール「ScribeAssist」の最新バージョンを先行公開いたします
その他、自治体向け新サービスや総合行政ネットワークLGWAN環境で利用できるクラウド型サービス「ProVoXT」、音声認識精度を向上する高性能マイクについてもブース内でご紹介します。

今回、特別展示「数字で見るAmiVoice」と題して、エリア別・業種別など導入実績についての様々なデータを展示いたします。また、電話応対業務向けリアルタイム音声認識ソリューションについてもご紹介します。

ブース商談予約のご案内
「ブースに行ったが十分に話が聞けなかった」「質問しきれなかった」などといった経験はございませんか?下記フォームからお申込みのうえ、当日の予約時間に当社ブースへお越しいただくと、ブース内商談席にてゆっくりとご説明や質疑応答を行うことが可能です。
当社ブースへご来訪予定の方は、ぜひ事前にお申し込みください。
※別途展示会のご来場のお申込みが必要です。(詳しくは「展示会来場のお申込みはこちら」から)


認識精度や使用感を実際に体験していただける機会ですので、当社製品にご興味ある方や業務効率化を検討されている方はお気軽にお越しください。皆様のご来場をお待ちしております。

日時2025年7月2日(水)〜4日(金)10:00~17:00
会場東京ビッグサイト(南1~4ホール)
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
https://www.bigsight.jp/visitor/access/
ブース番号南4ホール 20-38
※南4ホール出入口からのご入場が便利です
展示内容・スタンドアローン型文字起こし・議事録ツール「ScribeAssist
・音声アップロード型書き起こしクラウドサービス「ProVoXT
・DXを強力支援する自治体電話応対業務向けソリューション「AmiVoice Communication Suite
・誰でも簡単に始められる&運用できるボイスボット(電話の自動応対)「AmiVoice ISR Studio
他多数の製品・サービスを出展
入場料無料(展示会場へのご入場には、来場事前登録が必要です)
主催自治体・公共Week 実行委員会


※出典:ecarlate「音声認識市場動向2025」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

※詳細は公式サイトをご覧ください。
自治体・公共Week2025
https://www.publicweek.jp/
第5回 自治体DX展
https://www.publicweek.jp/ja-jp/visit/lit.html

2025年6月、自治体通信 に東京都 墨田区役所、茨城県 龍ケ崎市役所における「ScribeAssist」「ProVoXT」の導入事例が掲載されました。

「業務負担を減らせる「AI文字起こし」は、住民サービス向上のツールにもなる」

自治体通信 Vol.66(2025年6月発刊)
https://www.jt-tsushin.jp/backnumbers/jt66

自治体職員の皆様が業務効率化に役立つサービスを選定しやすい情報提供を目指し、自治体向け特設サイトをオープンしました。

豊富な導入実績に基づく活用事例のご紹介や、「VoXT One」のラインアップの中からお探しの条件に適したサービスが一目で分かるフローチャートなどを掲載しています。

また全16自治体における導入事例を詳しくご紹介したダウンロード資料も配布していますので、ぜひご活用ください。

VoXT One 自治体向け特設サイト
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/lg/

4月15日(火)、行政向けマガジン「ジチタイワークス」に茨城県つくば市役所での「ScribeAssist」の活用が紹介されました。導入の経緯や使い方、導入効果などについて詳しくお話いただいています。以下のリンクからご覧ください。

ジチタイワークス Vol.37(2025年4月15日発行)
「議事録作成はAIに任せて、人にしかできない仕事を。」
https://jichitai.works/article/details/2999 

弘前市役所では、「ScribeAssist」「ProVoXT」の2サービスをシーンに応じて使い分け。議事録作成時間が約半分になりました。詳細は以下のボタンからご覧いただけます。

佐賀市役所では、「ProVoXT」を職員へ積極的に案内し、全庁で年間500回以上、700時間以上を文字起こし。振り返りも容易になり会議自体の効率化も実現しています。詳細は以下のボタンからご覧いただけます。