- 会議・学生相談の3~4倍の時間をかけて議事録作成していた
- 5部署で500時間ほど議事録作成に時間をかけていた
導入事例
case
国立大学法人 香川大学
重要会議や学生相談などで活用。会議・相談時間の3~4倍かかっていた議事録作成時間が約70%削減し大幅に効率化。

- 認識精度が高いため文字起こし作業が効率化
- 議事録作成時間が70%程度削減した
会議・相談の3~4倍の時間をかけて議事録作成
学内の重要会議や学生からの相談などについて議事録を作成しています。従来はICレコーダーで録音したデータを聞き返しながら文字起こししており、会議や相談の3~4倍の時間をかけて議事録を作成していました。
議事録作成業務が時間的・精神的な負担に
学内には多くの会議や相談案件などがあり、多くの部署で議事録の作成に膨大な時間を要し、担当者の負担が大きくなっていました。また、議事録は迅速かつ正確な情報を共有する必要があるため、精神的な負担もありました。そういった課題を解決するため、議事録作成の効率化を検討しました。
インターネット検索で「ScribeAssist」を発見
現在、市場には音声認識を活用した議事録作成ツールが多くありますが、たまたまインターネットで検索していた際に「ScribeAssist」を見つけ、トライアルを行いました。
トライアルで認識精度の高さを実感
トライアル時に複数の部署において検証したところ、認識精度が他の製品よりも高いといった評価がありました。そのため業務の効率化が図れると判断し、利用したいと要望があった部署(5部署)に対して、導入を決定しました。

500時間ほどかかっていた議事録作成を約70%削減
現在、学内の5部署において、課題となっていた重要な会議や、大学ならではの学生相談といったシーンで「ScribeAssist」を活用しています。もともと当該5部署で500時間ほど議事録作成に時間をかけていましたが、今回の導入によって約70%削減されました。また、細かい点ですが、ICレコーダーは録音途中で電池が切れるといったことがありましたが、その心配がないのもありがたいです。


国立大学法人 香川大学
- サービス
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- ScribeAssist
- 業種
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- その他
- 利用シーン
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- 社内打合せ
- 効果
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- 情報の質的向上
- 情報共有の迅速化
- 業務効率化