- コンサルティング業務における会議の議事録作成が業務負担に
- 顧客の機密情報を扱う場合が多く、音声データをクラウド上にアップロードできない
導入事例
case
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
機密情報を扱うコンサルティング現場においてもセキュリティを担保。議事録作成時間は約半分に。

- 高い音声認識精度で議事録作成時間が約半分に
- インターネット接続なしで文字起こしできるため、セキュリティが担保されている
議事録作成業務が負担に
当社は日本発の独立系総合コンサルティングファームとして、事業戦略、会計、サプライチェーンマネジメント、DX、HRなどの経営コンサルティングサービスを提供しております。コンサルティング業務においては、経営課題を戦略的に解決に導けるよう、クライアントと多くの会議が発生します。その都度、各現場のコンサルタントが議事録を作成していましたが、文字起こし作業に膨大な時間がかかっていました。議事録作成業務が本来の業務を圧迫しており、その工数を削減するため音声認識サービスの導入を検討しました。
機密情報を扱う現場においてもセキュリティを担保
コンサルティング業務においては、顧客の機密情報を取り扱うことがほとんどです。「ScribeAssist」は、インターネット接続なしで文字起こしするため、音声や文字起こしされたデータがクラウド上にアップロードされることがありません。そのため、セキュリティが担保されており、当社の運用にマッチしていると判断し導入を決定しました。また、文字起こしの精度も高いため、修正の手間も多くかからず、従来、文字起こしにかけていた時間を半分程度に削減することができました。

コンサルティング現場以外でも活用
導入後、コンサルティング現場での会議の文字起こしだけでなく、社内部門(人事)における評価面談などでの文字起こしにも活用しています。これにより、全社的に議事録の作成時間が大幅に短縮され、業務の効率化を実現することができました。


株式会社レイヤーズ・コンサルティング
- サービス
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- ScribeAssist
- 業種
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- その他
- 利用シーン
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- Web会議
- 商談
- 社内打合せ
- 効果
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- 情報の質的向上
- 情報共有の迅速化