ScribeAssist

ScribeAssistとは

音声録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現する、AI音声認識で議事録作成を自動化するアプリケーションです。
ChatGPTと連携した自動要約機能も搭載し、議事録作成にかかる手間を大幅に削減します。

特長

インターネット接続なく使えるため
情報漏えいリスクを最小化

インストールしたPC内で動作するアプリケーションのため、インターネット接続の有無にかかわらず利用可能。機密情報を扱う会議でも安⼼です。
リアルタイム認識、ファイル認識の両方に対応しており、様々なシーンでの議事録作成業務の効率化を支援します。

Web会議でも対面でも幅広いシーンで
利用が可能

リアルタイム認識、ファイル認識の両方に対応しており、Web会議のみならず、テレワーク、対面での会議や商談・打ち合わせ、経営会議、セミナー・講演会、研修、インタビュー、面談など、様々なシーンでの議事録作成業務の効率化を支援します。

ChatGPTと連携して文字起こし結果を
自動で要約

文字起こし結果をChatGPTと連携してワンクリックで議事録形式に自動で要約。ProVoXTと連携すれば、直感的に操作できる専用エディタを使って素早く編集・共有できます。

※ 要約機能の利用・共有にはインターネット接続が必要です。

機能

単語登録機能

通常は認識されないような業界用語・専門用語・固有名詞、社内特有の用語も単語を登録することで認識できます。

話者識別機能

声の特長を学習することで、発話者の名前と発言をAIが自動的に紐づけします。

文字起こしと連動した音声再生機能

発言した文字と音声がリンクしているので、会議終了後に確認したいところだけピンポイントで再生可能です。

ポップアップ字幕、Zoom連携

セミナー、株主総会等での字幕表示による情報開示や難聴者・聴覚障がい者とのコミュニケーションをサポートすることができます。

タグ付け、キーワードの設定・検索・抽出

「重要」「決定事項」「ToDo」などのタグをワンクリックで付けることができます。キーワードをハイライトで表示することも可能です。また、設定したタグやキーワードを検索することも可能です。

豊富な出力形式

テキスト、Word、Excel、CSVでの出力に加え、Microsoft Teamsにも議事録投稿が可能です。検索ワードやタグ、発言者ごとに抽出・出力も可能です。

ファシリテーションモード

開催準備から、会議進行、リアルタイムでの要約議事録の作成までをワンストップで完結。会議の目的設定から情報共有まで、会議の質向上と議事録作成のスピード向上をアシストします。

チューニングプランオプション

お客様保有の過去の議事録や専門用語集、会議音声データなどの素材を用いて、当社がお客様専用の音声認識辞書にチューニング。より高精度な文字起こしを実現します。

ChatGPTと連携する議事録作成エディタ

ScribeAssistで文字起こしした結果は、ChatGPTと連携してワンクリックで議事録形式に自動でAI要約。直感的に操作できる専用エディタを使って素早く編集・共有できます。

議事録についてお悩みの方は
お気軽にご相談ください

価格やプラン、機能について
もっと詳しく知りたい

どんな製品なのか
デモを交えた解説を聞きたい

導入に向けてトライアルや
具体的な相談を始めたい

価格体系

定額制で使い放題

音声認識時間による従量課金や、「○○時間まで」といった上限がある料金制ではなく、ライセンス数に応じた定額制でお使いいただけます。使えば使うほどお得にご利用いただけますので、最適なライセンス方式を選択ください。

※ 要約機能の利用・共有にはインターネット接続が必要です。

常に最新版を利用可能

月額費用にサポート・バージョンアップ費用も含まれており、常に最新の音声認識・アプリケーションを追加料金なくご利用いただけます。ライセンスは後からでも追加できるため、利用シーンに合わせて柔軟に調整いただけます。

導入初期費用ゼロ

導入にかかる初期費用は無料です。イニシャルコストを抑えて手軽にAI音声認識をご導入いただけます。サーバー導入などの必要もなく、お使いのPCでご利用いただけます。

価格

基本料金

個別見積もり

ライセンス料金

個別見積もり

※ 要約機能の利用・共有にはインターネット接続が必要です。

AI要約 利用料

ライセンス料金に含まれます

ScribeAssistはオープン価格です。コストを抑えた小規模なプランから、大人数や複数拠点でより便利・お得に使えるエンタープライズプランもご用意しています。
詳しくはお問い合わせください。

導入効果シミュレーション(コスト面)

議事録作成にScribeAssistのAI音声認識を活用した場合、1年間でどのくらいコスト削減効果が出るのか?導入企業の事例をもとに算出しました。

※ 導入企業の事例をもとに算出した削減効果の一例です。実際の導入効果は企業ごとの業務内容によって変化します。
※ 導入前に議事録作成業務が年間1,700時間発生している場合のシミュレーションです。
※ 人件費を1時間あたり2,000円として計算しています。

導入の流れ

サポート

ユーザーガイドの提供

操作⽅法や機能のご紹介をインターネットから、いつでもご確認いただけます。

最新バージョンの提供

最新バージョン(⾳声認識辞書を含む)をインストールサイトにてご提供します。

最新ニュースの提供

バージョンアップのお知らせや新製品情報など、最新ニュースをご提供します。

メールサポート

不明点やトラブルが発⽣した場合はメールやWeb会議でサポートいたします。

動作環境

CPU
インテル® Core™ i5プロセッサー(ターボ・ブースト利用時の最大周波数2.5GHz)以上
メモリ
8GB以上
ハードディスク
1GB以上の空き容量(インストール時)
※⾳声データなどの保存領域が別途必要
OS
Microsoft Windows® 10 / Microsoft Windows® 11
その他
マイク⼊⼒端⼦・ヘッドフォン端⼦(またはUSBポート)
※⾳声⼊⼒や⾳声再⽣時に必要
認識可能ファイル
⾳声:mp3、wma、wav、m4a、動画:wmv、mp4
出力ファイル
Microsoft Word(.docx)、Microsoft Excel(.xlsx)、CSV カンマ区切り(.csv)、テキストファイル(.txt)、Microsoft Teamsへの投稿

導入事例