議事録エディタ
ProVoXTの議事録エディタは、ChatGPT連携によるAI要約と、シンプルかつ直感的なエディタにより議事録作成を強力にサポートします。ScribeAssistのデータもアップロード可能です。
画面イメージ

特長とメリット
- 議事録エディタから送信されるデータは、Azure OpenAI Serviceの学習に一切利用されません。また、議事録作成に最適な要約形式(プロンプト)を複数用意しているため、特別な知識なく安心してご利用いただけます。
- AIが文字起こし結果から議題を自動で作成し、議題ごとにまとめや決定事項・ネクストアクションなどを出力。人が作った議事録に近い要約を生成します。手動で設定した議題ごとに要約することも可能です。
- どの箇所をもとにした要約結果なのかが分かるので、文字起こし結果と比較しながら直感的に修正できます。完成した議事録はURLで簡単に共有できるので、ファイルを保存したり添付したりする手間は不要です。
機能
シンプルかつ直感的なエディタ
AI要約で自動要約された結果は、そのまま直感的に編集が可能。見出しや箇条書きなどのスタイルも選択でき、分かりやすい議事録がブラウザ上で作成できます。
URLで簡単に共有
作成した議事録はURLで簡単に共有。パスワード保護や有効期限の設定にも対応しており、セキュリティ面も安心です。
選べる出力フォーマット
作成したい議事録に合わせてフォーマットを選択できます。
議事録:議題ごとに概要・決定・ネクストアクションを出力します。
要点まとめ:議題ごとに要点をまとめます。
話者や議題を追加・編集
エディタ内で、文字起こし結果も修正が可能です。話者や議題も追加・編集が可能で、入力することでより精度の高い要約結果が期待できます。
要約結果の根拠を確認
どの発言をもとに要約された結果なのかを確認することができるので、効率的に議事録を確認・修正できます。
ピンポイントに音声を再生
文字起こしされた結果から、聞き直したい箇所の音声をピンポイントで再生できるので、文字起こし結果の修正も簡単です。
ファイル出力
要約・編集した結果は、各種形式(Microsoft Word(.docx)、テキストファイル(.txt))で出力できます。
AIが自動で議題を抽出
AIが文字起こし結果から議題を自動で作成して議題ごとに要約するため、人が作った議事録に近い要約を生成します。手動で設定した議題ごとに要約することも可能です。
ScribeAssist連携
ScribeAssistで文字起こししたデータもアップロードが可能。文字起こしはローカルで、議事録作成・共有はクラウドで、といったハイブリッドな運用も可能です。
価格
議事録エディタは、ScribeAssistおよびProVoXTのユーザーが利用でき、価格も各サービスの利用料に含まれます。詳しくは各サービスの価格をご確認ください。
動作環境
CPU | Windows 10 Pro 、Windows 11 Pro |
ブラウザ | Microsoft Edge、Google Chrome ※ バージョンによっては正しく表示されない、または正しく機能しない場合があります ※ 上記以外のブラウザでは、一部の機能にアクセスすることができません |
出力形式 | Microsoft Word(.docx)、テキストファイル(.txt) |
用途やスペックにあわせて選べるAI要約機能
異なる特長を持った3つの要約方式を提供しています。用途やお使いのPCのスペックにあわせて最適なものを選択してご利用いただけます。
※ ProVoXTでは議事録エディタのみ利用できます
スタンドアローン要約
すべての処理をPC内部(ローカル環境)で完結する要約機能です。機密性の高い情報も外部に送信することなく、安全に処理できます。
利用できるサービス
- ScribeAssist
ScribeAssistで要約
クラウド上の生成AIに文字起こし結果を送信して要約を行います。音声データや要約結果はクラウド上に保存されません。
利用できるサービス
- ScribeAssist
議事録エディタ
文字起こしや議事録(要約結果)の編集が可能なWebアプリです。AI要約から議事録編集、ファイル出力、URL共有までを一括で行えます。
利用できるサービス
- ScribeAssist
- ProVoXT