よくある質問

AmiVoiceは様々な利用用途、分野、環境に対応可能です。
携帯電話やPCなど多くのプラットフォームに対応可能です。
サーバー型、スタンドアローン型のどちらの認識方式にも対応可能です。
音響モデルとしては、電話音声や車内音声・工場内などの騒音下での音声など、言語モデルとしては、医療ドキュメント作成やコールセンター通話記録・日報作成などがあり、多くの業界や利用シーンに対応できます。

イントネーションの違いや発話スピードの緩急に対応しています。
ただし、辞書に入っていない方言については新たに登録をする必要があります。「単語登録機能」を活用することで、地域特有の言い回しや話題・固有名詞・地名等も文字起こしが可能です。

早口であったり、少しつっかえて話された音声だと文字起こし精度は低くなることが予想されます。アナウンサーのように落ち着いたスピードで明瞭に話していただくと高い音声認識結果を望めます。

以下のヒントを参考にしてください。

• 明瞭な声ではっきりと発話する
• 1文もしくは句読点を目安に発話する
• 複数の文節で発話する

※ 複数の文節が入力されたとき、日本語文脈の解析がより効果的に働きます。
※ マイクから入力されるすべての音が日本語の文章として解析されます。
※ 途中で言い直したり、”えーと”や”んー”等の発言は、文脈の中での単語と見なされます。

ICレコーダーやPC内蔵のマイクなどは、部屋の音声をすべて収録するような作りになっており、雑音も一緒に拾ってしまうことや、発言者の口元と距離が遠いことが多いことから、音声認識には不向きです。できるだけ雑音を吸収しないマイクを使い、発言者の近くにマイクを近づけて運用するような環境が理想的です。

特に指定はありません。ヘッドセットマイクやグースネックマイクなど、指向性が高いマイクの使用を推奨しています。

利用用途にあわせた最適なマイクを販売パートナー経由でご提案します。

ネットワーク接続不要、オフラインでも利用できるスタンドアローン型です。

※ AI要約の利用にはインターネット接続が必要です。

可能です。ZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなど、すべてのWeb会議ツールで利用可能です。

可能です。

デバイスが分かれていた場合、被っても問題はありませんが、１つのデバイスの中で声が重なってしまうと誤認識となります。そのため、自由活発な会議の場合は、マイクがあったとしても、誤認識が増える傾向にあります。相手が話し終わるまで待ったり、順番に発言するような会議を推奨しています。

英語辞書も利用可能です。翻訳には対応しておりません。

可能です。ただし、音声認識精度は録音時のマイクや録音環境によって変化します。

ポップアップ機能を字幕としてご活用いただけます。また、Zoomと連携させることで参加者全員の画面に字幕を表示させることが可能です。

対応しておりません。

14日間のトライアルを提供しております。ご希望の場合はお問い合わせください。

当社の販売パートナーをご紹介します。ご希望の場合はお問い合わせください。

可能です。