- 録音データを聞き返しながら議事録を作成しており、多くの時間がかかっていた
- Web会議システムの文字起こしは認識精度が低く実用的ではなかった
導入事例
case
国立大学法人 九州工業大学
Web会議システムの文字起こしと比較して精度が高く、少し修正するだけで議事録が完成するため業務効率が大幅に向上。

- 議事録作成の負担が軽減され、全体的な業務効率が向上
- 会議内容の記録が速く正確になり、情報共有がスムーズになった
Web会議システムの文字起こしは実用に至らず
導入前は、ICレコーダーを使用して会議を録音し、会議終了後に録音データを聞き返しながら議事録を作成していました。この作業には多くの時間がかかり、効率的ではありませんでした。Web会議システムの文字起こし機能も試しましたが、認識精度が低く、大幅な手直しが必要で実用的ではありませんでした。負担を軽減できる、より効率的な方法を求めて、解決策を模索していました。
精度の高さと豊富な実績が導入の決め手に
高精度な音声認識技術を持つ製品を調査する中で「ScribeAssist」の存在を知り、トライアルを行いました。実際に利用してみたところ、Web会議システムの文字起こし機能と比較して精度が高く、テレビ業界や自治体などでの利用実績も後押しとなり、導入を決定しました。また、スタンドアローン型のため会議で扱う機密情報が外部に漏れない点も評価しました。
僅かな修正で議事録が完成し業務効率が向上
「ScribeAssist」は文字起こしの精度が非常に高いため、少し修正するだけで議事録が完成します。その結果、議事録作成の負担が軽減され、他の業務へ割ける時間が増加し、全体的な業務効率が向上しています。また、会議内容の記録が速く正確になり、情報共有がスムーズになりました。
利用者からは、「手直しの時間が減り、作業負担が軽減された」「短時間で正確な議事録が作成できる」といった声が寄せられています。今後、他の部署にも導入を拡大し、全学的な業務改善や標準化、負担軽減を目指したいと考えています。

国立大学法人 九州工業大学
- サービス
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- ScribeAssist
- 業種
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- その他
- 利用シーン
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- Web会議
- 社内打合せ
- 効果
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- 情報共有の迅速化
- 業務効率化