- ICレコーダーで録音した音声を聞き返しながら文字起こししていた
- 文字起こしには会議の何倍もの時間がかかり、大きな負担になっていた
導入事例
case
福島県 田村市役所
比較検討の結果、最も評判が高く認識精度も優れていた「ScribeAssist」を導入。幅広いシーンで活用中。

- 職員からの評価が高く認識精度も優れていた「ScribeAssist」を導入
- リアルタイム・録音データの文字起こしに活用し、業務負担が軽減
文字起こしに会議の何倍もの時間がかかっていた
田村市では、多くの会議で議事録を作成しています。議事録作成には、ICレコーダーで録音した音声を、会議終了後に担当職員が聞き返しながら文字起こししていました。そのため会議の何倍もの時間がかかっており、担当職員へ大きな負担になっていました。こうした業務負担軽減のため、AI音声認識サービスの導入を検討しました。
最も評判が高く認識精度も優れていた「ScribeAssist」
2023年度に、いくつかのシステムをトライアルし比較検討を行いました。実際に利用した職員にヒアリングした結果、「ScribeAssist」が最も評判が高く、音声認識精度も優れていると判断したため導入を決定しました。
リアルタイム・録音データの文字起こしに活用
認識精度をさらに高めるため、「YAMAHA YVC-1000」も併せて導入しました。音声認識精度が高いため、議事録作成業務の負担軽減につながっています。現在の運用方法としては、リアルタイムの文字起こしを希望する場合には、「ScribeAssist」の専用端末を貸し出しています。また、録音データの文字起こしを希望する場合には、当室(総務部DX推進室)の職員が「ScribeAssist」を用いて文字起こし作業を代行しています。


福島県 田村市役所
- サービス
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- ScribeAssist
- 業種
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- 自治体・官公庁
- 利用シーン
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- 社内打合せ
- 利用マイク
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- YAMAHA YVC-1000
- 効果
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- 情報共有の迅速化
- 業務効率化