課題
- 議事録作成のための文字起こしに膨大な時間がかかっており、担当者の負担になっていた
導入事例
case
幌加内(ほろかない) 町役場では、議事録を作成する会議が多くあります。会議終了後、ICレコーダーやスマートフォンなどで録音したデータを担当職員が聞き返しながら文字起こしを行い、議事録を作成しています。文字起こしには膨大な時間がかかっており、担当者の負担になっていました。職員から議事録作成ツールの導入要望も多くあったこともあり、検討を行いました。
2社のサービスをトライアルし、比較検討を行いました。複数の職員で比較した結果、「ScribeAssist」の方が優れていると判断し、導入を決定しました。スタンドアローン(インターネット接続なし)で文字起こしできるため、情報漏えいの心配がなく安心して利用できる点もメリットでした。また、近隣の「ScribeAssist」を導入している自治体から話を聞けたのも、選定理由の一つになっています。
「ScribeAssist」導入の結果、音声認識によって会議内容が自動的に文字起こしされるため、手動での文字起こし作業が不要になりました。もちろん100%正確に文字起こしされるわけではないですが、会議後の議事録作成にかかっていた時間が大幅に削減されています。