- 毎月の議事録作成に、聞き直しと文字起こしで丸一日以上かかる
- 専門用語は音声認識後に修正する必要がある
導入事例
case
計根別農業協同組合(JAけねべつ)
予想以上の音声認識精度。単語登録で専門用語も認識でき議事録作成時間が大幅に短縮。

- 予想以上の音声認識精度で、議事録作成時間が大幅に短縮
- 単語登録機能により専門用語も認識。さらに議事録作成時間が短縮
3〜4時間の録音を聞き直しながら文字起こし
毎月の議事録作成は、ボイスレコーダーで録音した会議(3~4時間)を全て聞きながら書き起こしていました。聞き直しと文字起こしには丸1日以上の時間が費やされ、そこから確認など完成に至るまでの時間は、何日にも及ぶ作業でした。
そこで、上司から「ScribeAssist」を紹介してもらい、こんなことが本当にできるのかと不安があった半面、時間の短縮は確実に図られると感じ、すぐに実際の会議でトライアルを行いました。
予想以上の音声認識精度
自身の部署だけではなく、複数の部署の会議も含めてトライアルを実施しました。単語登録をしなかったので、専門用語は認識後に修正する必要がありましたが、ボイスレコーダーで録音した音声を認識させただけでも音声認識の精度は予想以上に優れていました。トライアルの結果、議事録作成時間が大幅に短縮でき業務の効率化が図れると判断し、導入を決意しました。

単語登録により更に議事録作成時間が短縮
現在は文字起こしした結果を議事録用のフォーマットに修正していますが、出力した結果をそのまま議事録として使用できるようにすることを検討しています。導入して3ヶ月になりますが、単語登録数が増えてきて専門用語も認識するようになり、さらに議事録の作成にかかる時間が短縮しています。マイクスピーカーシステムを使用していますが、会議室のレイアウトも整えて、会議室の環境改善も進めていきたいです。

