- 録音した音声を職員が何度も聞き返しながら文字起こしをしていた
- 文字起こしに会議時間の何倍も時間を要するため作業負担が大きくなっていた
導入事例
case
茨城県庁
議事録作成支援サービスで文字起こしの時間と人的負担を大幅削減。

- 議事録作成の負担を大幅に軽減し、素早い議事録作成が可能に
- 音声を聞きながら誤認識部分の修正・編集が簡単かつ効率的に行えるようになった
導入前の課題
茨城県庁では、これまで重要な会議や打ち合わせの議事録を作成するために、録音した音声を職員が何度も聞き返しながら文字起こしをしていました。文字起こしは会議時間の何倍も時間を要するため、作業負担が大きく、課題となっていました。
この度、議事録作成の時間的・人的負担の軽減を目的に、クラウド型議事録作成支援システム「ProVoXT」を導入し、全庁にて運用を開始しました。
素早い議事録作成を実現
数時間の録音データでも十数分でテキストデータ化できるため、議事録作成の負担を大幅に軽減し、素早い議事録作成が可能になりました。特に、会議で話した内容や発言などを短時間で確認したい場合や、重要な部分のみを抜き出したい場合に、大きな効果を上げています。
認識結果は音声データと紐づけされており、音声を聞きながら誤認識部分の修正・編集が簡単かつ効率的に行えます。
お客様からのコメント
「ProVoXT」の導入で、これまで職員が担っていた作業時間が大幅に短縮されました。現在は、限られた端末のみで使用していますが、今後は各部署にインターネット端末を配備し、各職員が直接「ProVoXT」を利用できる環境を整備したいと考えています。また、小さな会議も含めれば、かなりの数の文字起こしを行っているため、職員に利用を促していきます。単調な文字起こし作業から職員を解放し、本来的な業務に集中できるようにするために、「ProVoXT」が助けになることを期待しています。
茨城県庁 総務部 行政経営課 係長 佐藤 広明 様

茨城県庁
- サービス
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- ProVoXT
- 業種
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- 自治体・官公庁
- 利用シーン
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- 社内打合せ
- 議会
- 効果
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- 情報共有の迅速化
- 業務効率化
- 複数部署・全社での改善