- ICレコーダーで録音したデータを繰り返し聞きながら書き起こしており、議事録作成に時間がかかっていた
導入事例
case
東京都 墨田区役所
議事録作成時間が約半分に。30人以上の会議でも効率化に十分な効果を発揮。

- リアルタイムで会議の発言が文字起こしされるため、議事録作成時間が従来の約半分に
議事録の作成に時間を要することが課題
墨田区では、必要に応じて会議後に議事録を作成しています。職員が会議中にICレコーダーで録音したデータを繰り返し聞きながら1から書き起こしており、全庁的に議事録の作成に時間を要することが課題となっていました。音声認識技術により書き起こしの手間を削減することができるのではと期待し、「ScribeAssist」の導入を検討しました。
議事録作成時間が約半分に
検討にあたり、3ヶ月間の実証実験を行い、導入効果を検証しました。検証期間内に72件の会議で「ScribeAssist」を利用し、議事録作成時間が約半分(削減率:47.9%)に短縮できたことがアンケートの結果で分かりました。そのため十分に効果があると判断し、導入を決定しました。

30人以上の会議でも効率化に十分な効果を発揮
30人程度までの利用を推奨していますが、30人以上が参加する会議でも利用しており、十分に利用効果があります。今は幅広くというよりは、リピーターが頻繁に利用していますが、より広く利用されさらに導入効果を出せるように周知・啓発していきたいと考えています。

東京都 墨田区役所
- サービス
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- ScribeAssist
- 業種
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- 自治体・官公庁
- 利用シーン
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- 社内打合せ
- 議会
- 効果
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- 情報共有の迅速化
- 業務効率化