- 議事録作成の業務効率化と経費削減が課題の一つになっていた
- 知事記者会見の内容を書き起こす作業に、多くの時間と手間を要していた
導入事例
case
新潟県庁
約半分の時間で書き起こし原稿作成。迅速な情報公開が可能に。

- 県庁全体での働き方改革を推進し、業務効率化・生産性向上を実現
- これまでの約半分の時間で書き起こし原稿の作成を行う事が可能になった
これまでの約半分の時間で書き起こし原稿の作成を行う事が可能に
昨今、AIによる長時間労働の是正など、働き方改革の実現にむけた自治体の取組が活発化しています。その中でも、議事録作成の業務効率化と経費削減は、各自治体の大きな課題の1つとなっており、その双方に効果的であるという事から、音声認識技術の活用が広がりつつあります。
この度、より効率的な議事録作成を目的に新潟県庁に音声認識を活用したクラウド型議事録作成支援サービス「ProVoXT」が採用されました。
新潟県庁では、県民への迅速な情報公開を心がけており、毎週定例で開催される知事記者会見の翌日にはホームページに情報開示を行っていますが、一語一句を正確に書き起こす作業に、多くの時間と手間を要することが課題となっていました。「ProVoXT」の導入により、音声認識で自動的に音声を文字化します。これまでの約半分の時間で書き起こし原稿の作成を行う事が可能になり、より多くの時間を他の業務に割くことが可能となりました。
自治体の特殊な用語や独特の言い回しなどを学習させた音声認識エンジンを使用
「ProVoXT」は、自治体の特殊な用語や独特の言い回しなどを学習させた音声認識エンジンを使用しており、高い認識率を誇ります。また、編集結果をフィードバックすることで自動学習を行い、使えば使うほど認識率が高まります。利用者数の制限なしで運用が可能です。県庁全体での働き方改革を推進し、業務効率化・生産性向上を実現いたします。
